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2024年2月3日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1白鷗大学154
2専修大学136
3日本大学136
4日本体育大学136
5東海大学127
6大東文化大学127
7筑波大学910
8中央大学118
9山梨学院大学811
10明治大学712
11神奈川大学712
9拓殖大学613
13早稲田大学514
14江戸川大学217
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ニュース

こんにちは!

神奈川大学男子バスケットボール部です!


Bチーム集大成となる大会Kリーグの最終週の試合が行われました!

以下、2試合のスコアです。


2016/12/3(日) 神奈川vs関東学院大学 75-59

22 -1P- 15
14 -2P- 17
18 -3P- 12
21 -4P- 15 

《主要スタッツ》

No.47 渡辺 貴也 9pts 

No.55 森 丈将 11pts

No.2 葛西 汰一 24pts



2016/12/4(日) 神奈川vs東海大学 65-63

15 -1P- 20
19 -2P- 18
11 -3P- 18
20 -4P- 07 

《主要スタッツ》

No.21 西谷 勇 12pts

No.2 葛西 汰一 19pts




大会結果

<男子1部>
優勝  神奈川大学



個人賞は以下の通りです。

表彰選手


<男子1部>
最優秀選手賞 柴田将矢(神奈川大学/経営4) #71
優秀選手賞  葛西汰一(神奈川大学/経営3) #2

ベスト5   渡辺貴也(神奈川大学/経営4) #47
       西谷勇(神奈川大学/経営4) #21



「神奈川県リーグ5連覇」



先日の12月4日に行われた、秋季神奈川学生バスケットボールリーグで優勝することが出来ました。1年に2度、春季と秋季に行われる通称 ‘Kリーグ‘ ですが一昨年の秋季大会から数えて5連覇を果たすことが出来ました。

毎年、秋季Kリーグをもって、B Team の4年生は引退となります。ですので、この大会で優勝して笑って終われるように短くも、濃いシーズンを過ごしてきました。

今季最終、優勝がかかった東海大学との試合はまさに、今シーズンを物語っているかのような内容、展開でした。

 



1Q序盤から相手の連続得点を許してしまい地道に得点を重ねるものの5点ビハインドでこのクオーターを終了します。

        (神奈川 15 -1Q- 20 東海)

新チーム結成時、モチベーションの違いや各自目標設定の違いからか足並みが揃わずなかなかうまくいきませんでした。



2Qが始まってもなかなかリードを奪うことが出来ませんでした。

        (神奈川 34 -2Q終了時- 38 東海)

練習を積極的に良くしようと奮闘するもの、そんなことはお構いなしに無難にこなそうとする者、じわじわと足並みは離れチームのストレスとなっていきました。



3Q相手の流れを断つことが出来ず、最大11点ビハインドという数字を背負い4Qをむかえることになります、、、、、

        (神奈川 45 -3Q終了時— 56 東海)

ストレスやギャップは目に見えるものになり、良い練習ができなかったり、チームの雰囲気もギクシャクして「Kリーグ優勝できるのか?」「こんなんで練習をする意味があるのか?」と苦難の日々が続きました。

この最悪とも言える状況を助けてくれたのは、この試合でも、今シーズンでも3・4年生を中心とした上級生でした。

4Q、1人は泥臭くインサイドにシールし続け、1人はたとえ試合終盤で疲れていてもDFで相手にしつこくプッレシャーをかけ続け、1人はどんなに遠いところに弾いたボールでもリバウンドに飛び込んでいき、1人2人とたとえ試合に出れなくとも、数字にならなくてもベンチでチームを鼓舞し続けました。その小さな積み重ねから、徐々に点数を増やしていくことに成功し 4Q 残り1分28秒のところでついに同点に追いつくことができ結果、劇的な大逆転を制し勝利を収めることが出来ました。

        (神奈川 65 -試合終了— 63 東海)




上記でも述べた通り、練習においても3・4年生が最後まとめ上げてくれました。もちろん今季キャプテンという重役を担ってくれた2人のおかげも大きいです。

5連覇という響きに弱まってしまうたった1回の優勝。はたからみればそう思えてしまうかもしれません。しかし今シーズン本当にさまざまな事があったからこその

‘1回の優勝‘。最後の最後、皆で笑って終えることが出来て心から良かったです。




そして引退される4年生、本当にありがとうございました。

先輩方が残してくださったモノは神奈川大学の伝統としてしっかりと引き継いでいきます。

さらに、何度も何度も会場に足を運んでいただき神奈川大学を応援してくださった父母の方、OBの方、神大を応援して下さる全ての皆様のおかげで掴むことが出来た勝利です。

本当にありがとうございました!




5連覇。しかし確かな、チームで掴み取った、、大きな一勝だ。

No.31浜谷CAPはどんな時でも率先してチームのために働いてくれた。

時には優しく、時には口うるさく、尾鷲Cはチームを導いてくれた。

アシスト番長No.71柴田。左肩のハンデを追いながらハードなバスケットを展開してくれた。

得点王No.2葛西。どの試合の、どの場面でも、「俺が決める」と果敢に攻め勝利に貢献した。

No.47渡辺 試合の状況をよく理解し、常にベストのプレーをする。彼なくしてこの勝利はなかった。

この試合、4年間の全てをぶつけるかのような素晴らしい活躍をしたNo.21西谷。バスケットカウントの連続で会場を湧かせた。

No.77土屋は故障と戦いながらも、そのそぶりを見せず、コートで奮闘してくれた。

不慣れなポジションながらもコートでこの存在感を示したNo.13長谷川。

ハーフタイム開始。写真からも伝わるチーム力。

1年生CのNo.55森。体を張ってチームのために戦ってくれた。

No.5緒方。この日はスタートとして活躍した。ちなみにNBA大好き。

No.6尾形。この身体能力、オフェンスリバウンドから流れをつかんだ。

4Q残り1:28 葛西の逆転3Pにチームが歓喜。

勝利の瞬間。誰もが喜びを噛み締めた。

試合終了。スコアは "65-63" 4Qのスコアは "20-7" 大逆転劇 は気迫と想いの強さで起きた。

A.B 4年生。Bteamもその背中で勇気をくれた。次は、Ateam。ALLJAPANだ。


おかげさまで、、、フォロワー700人突破!!!


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Next Game!!

第92回天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権大会

オールジャパン2017



2017/1/3(火) 14:00 vsSWOOPS(東海地区1位)

@国立代々木競技場第一体育館



ついに、ここまできました。

『歴代最強で最高の神奈川大学』

『誰からも応援されるチーム』


神奈川大学の最高の姿をコートで。

練習の活気は最高潮です!!!!!!


最後まで、成長し続けます。


皆様、応援宜しくお願いいたします!!





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