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2024年2月3日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1白鷗大学154
2専修大学136
3日本大学136
4日本体育大学136
5東海大学127
6大東文化大学127
7筑波大学910
8中央大学118
9山梨学院大学811
10明治大学712
11神奈川大学712
9拓殖大学613
13早稲田大学514
14江戸川大学217
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ニュース



こんばんは、神奈川大学です!


先週末にリーグ戦ラスト試合が行われました。


最終週まで、入れ替え戦か2部への自動降格かわからないリーグ戦になりました。


そんな最終週の結果は以下の通りです。


11月10日(土)神奈川大学 78-75 東海大学


16-1Pー17

18-2P-13

29-3P-19

15-4P-26


《 主要スタッツ 》

#34 工藤卓哉 20得点

#75 小酒部泰暉 18得点

#30 松岡恭也 12得点


11月11日(日)神奈川大学 63-55 早稲田大学


12-1P-11

24-2P-16

15-3P-9

12-4P-19


《 主要スタッツ 》

#75 小酒部泰暉 17得点

#34 工藤卓哉 13得点

#7 東野恒紀 12得点























神奈川大学は今シーズン8勝14敗で1部リーグ9位という結果で終了しました。


今回の結果により、2部への自動降格圏から抜け、水曜日から行われる2部4位の国士館大学との入れ替え戦に出場することになりました。


新チームが始まった時に掲げたチームの目標


「 1部リーグ10勝以上 インカレ出場 」


この目標の10勝には届かなかったものの、もう一つのインカレにはまだ希望があります。




最後まで自動降格の可能性が残る中、


相手の事よりも自分たちの今できること、勝つことのできた試合の入りのイメージなど


自分たちのバスケットを40分間どう表現するかを考え、自分たちのできる最大限の準備をしてきました。


東海大学戦は、相手も暫定1位で神奈川大学との試合に勝利すればリーグ戦優勝が決まる大切な試合でした。


両者勝ちにこだわり、白熱した試合展開になりました。


1点差まで詰められても、冷静に1つのプレーを確実に自分たちのスコアにできたことが勝敗を分けました。


そして、リーグラストゲームは1巡目に後半に反撃を許し逆転負けした早稲田大学との一戦。


チームにエンジンをかけてくれたのは、#75小酒部や#7東野の下級生たちでした。


そして、リバウンドやペイントアタックでコートで一際輝いていた#6尾形など4年生に続いてチームで戦うことができました。





「 これが大学バスケ 」



学生スポーツとは何が起こるが分からないのが1つの面白さです。


この2か月半、応援してくださっている皆様の期待になかなか応えられない時もありました。


新チームとして始まった3月よりも確実に成長できたと胸を張って言える自信があります。


そして、このリーグ戦期間中にさらにスピードアップして成長することができました。


頭では分かっていた1部の厳しさを、自分たちの弱みを変えて勝利にこだわれるか。


自分たちのバスケに確かに手ごたえを感じることのできる期間でもありました。




今年の4年生は、3部に落ちた経験がある最後の代です。


インカレまでを通じて、後輩たちに何を伝えるのか、継承できるのか、後輩たちは何を感じるのか。


今シーズン、下級生もたくさんのいい経験をすることができました。


実際にコートで体感するフィジカル面、シュートパーセンテージなど1部の凄さに


このままじゃ足りない、と自分たちを鼓舞させてくれました。






様々な思いをしてきた、22試合。


ここで終わりではないと信じています。


水曜日から行われる入れ替え戦に勝たなくては、2部降格、インカレ出場権を逃すという結末が待っています。


相手に合わせる、なんとなく試合を展開する


自分たちは何度も同じ間違えをします。見えないほどの余裕に、足元をすくわれてしまいます。


インカレに繋げて


リーグ戦で感じた悔しさを爆発させるためにも


入れ替え戦、相手がどこであろうと自分たちは襲いにかかります。




最後まで神奈川大学の応援、よろしくお願いします!!!




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