2024年11月10日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表
順位 | チーム | 勝 | 負 |
---|---|---|---|
1 | 日本体育大学 | 19 | 3 |
2 | 白鷗大学 | 18 | 4 |
3 | 東海大学 | 17 | 5 |
4 | 日本大学 | 16 | 6 |
5 | 大東文化大学 | 14 | 8 |
6 | 専修大学 | 12 | 10 |
7 | 神奈川大学 | 11 | 11 |
8 | 筑波大学 | 7 | 15 |
9 | 中央大学 | 6 | 16 |
10 | 明治大学 | 6 | 16 |
11 | 拓殖大学 | 5 | 17 |
12 | 山梨学院大学 | 1 | 21 |
27
Nov
こんにちは!
神奈川大学男子バスケットボール部です。
先日11月23日(土)と24日(日)に、秋季Kリーグ第3回戦と決勝上位リーグ第1回戦(第4回戦)が行われました!
試合結果は以下の通りです。
11月23日 土曜日 @東海大学湘南キャンパス
vs東海大学
第1Q 15-8
第2Q 13-16
第3Q 11-19
第4Q 14-15
最終スコア
神奈川大学 53-58 東海大学
11月24日 日曜日 @鶴見大学鶴見キャンパス
vs関東学院大学
第1Q 20-8
第2Q 11-15
第3Q 18-26
第4Q 22-14
最終スコア
神奈川大学 71-63 関東学院大学
両試合とも、序盤にリードをした展開で、中盤に追いつかれて接戦を繰り広げるというゲーム内容でした。
しかし、展開は同じでも、その内容には大きな違いがありました。
東海大学戦では、序盤に自分たちのディフェンスが相手の得点を押さえ込み、オフェンス面では開始から走ることができ、攻守に渡り相手を突き放すことができましたが、そのリードの慢心から、ディフェンスの強度を緩めてしまい、第3Qで逆転されてしまいました。再び試合の主導権を握ろうと焦った結果、オフェンスが淡白になってしまい、思うように追加点を奪うことができず、逆転負けを喫してしまいました。
昨日の敗北から一夜。気持ちを切り替えて臨んだ関東学院大学戦。決勝上位リーグの最初の試合で、優勝するためにはなんとしてでも勝利を掴みたい一戦です。
昨日同様、序盤からハードなディフェンスを展開して第1Qから二桁リードを奪うと、中盤までリードした試合運びをすることができました。
しかし、昨日の課題だった第3Qにディフェンスの脚が止まってしまい、拮抗した展開となり、一時逆転を許してしまいました。ですが、2日続けて同じ展開をする自分たちではありません。逆転されたとしても決して焦らず、もう一度ハードなディフェンスをしようと話し合い、コートに出ている5人だけではなく、ベンチメンバーも全員がさらに集中して試合に臨み、終盤に再び逆転に成功、そのまま逃げ切り勝利を手にしました。
全員が気持ちを一つにし、強いプレーを心がけた結果が勝利につながりました。
また、関東学院大学は、春季Kリーグで敗北を喫している相手でもあり、その雪辱を晴らすことができた結果となりました。
優勝を目指している以上、絶対に勝たなくてはいけない試合で勝利を掴めたこと、昨日と同じ試合展開になった中、昨日の反省を活かして試合に臨めたこと、チームの成長が顕著に見られた試合となりました。
残り2試合となったKリーグ。優勝を果たすためには、残りの試合勝つことが必須条件となります。
2試合のうち1試合は東海大学との試合です。一次リーグで敗れた時の雪辱を晴らすため、全力で勝利を掴みにいきます。
チーム一丸となって闘いますので、引き続き神奈川大学男子バスケットボール部の応援、よろしくお願いします!!
【NEXT GAME】
11月30日 土曜日 @神奈川大学湘南ひらつかキャンパス
vs 東海大学
16:00 TIP OFF
(#10 堤良真 2年 前橋商業高)
(#8 田内逸才 2年 高岡商業高)
(#56 親富祖陸人 2年 北中城高)
(#35 原大樹 4年 日川高)
(#2 福井達登 2年 八千代松蔭高)
(#87 高木卓也 2年 藤枝明誠高)
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