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2024年11月10日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1日本体育大学193
2白鷗大学184
3東海大学175
4日本大学166
5大東文化大学148
6専修大学1210
7神奈川大学1111
8筑波大学715
9中央大学616
10明治大学616
11拓殖大学517
12山梨学院大学121
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ニュース

こんにちは!

神奈川大学男子バスケットボール部です!


5月5日(木)に行われました、スプリングトーナメント5回戦の結果をご報告致します!


【スプリングトーナメント5回戦】

2022年5月5日(木)

神奈川大学vs拓殖大学

1Q 9-16

2Q 14-15

3Q 27-24

4Q 10-12


最終スコア 60-67


【主要スタッツ】

#5 保坂晃毅 10Point

#30 三浦拓 10Point

#11 工陸都 8Point

#51 横山悠人 8Point


以上の結果をもちまして、神奈川大学はスプリングトーナメントベスト16で終了致しました。


【試合後のミーティングでのコメント】


ー幸嶋監督ー

『申し訳ない。君たちがゲームでパフォーマンスを発揮できなきないのは俺の練習が全てだ。勝てない相手ではなった。リーグ戦では、勝たなければいけない。そのために今日の悔しさを絶対に忘れないでほしい。最後走れなかったというのは、怪我人もいて、仕方ない部分もあるが、フィジカル的な問題やコンディショニングに問題がある。シュートももっと強気で打って欲しいというのが良い課題として出た。リバウンドも今日7本勝っていて、これは普段の練習の成果が出せているので、1つのゲームプランとしては遂行できた。本当にこの悔しさを忘れないで。この悔しさを。これ以上の悔しさは多分ないよ。忘れないで。これから上級生は引っ張っていってくれ。悪い試合ではなかった。だから前を向いて。お疲れ様でした。』


ー大浦コーチー

『ディフェンスで最初に立てたゲームプランは、試合を通してできたのか。というところは、それぞれ感じたところに違いはあると思いますが、40分間ハードにディナイして頑張ることができたかというところは少し弱かったのかなと、ゲームを見ていて感じました。それができていなかったことが、フィットネスに問題があるのか、意識に問題があるのかで、次の行動が大きく変わってくると思うが、守れてないわけではないけど、うちが60点しか取れないなら59点に相手を抑えないといけないので、もう少し意識しないといけないのかなと思いました。途中で、ショットセレクションが重たくなったから、「もっと思い切ってシュートを打ったほうがいいよ」という話をした時に、リバウンドでインサイドが勝っているなら、インサイドから周りに、もっとシュートを打ってくれっていったほうが周りが楽だよ。逆に「外から打つからリバウンドを取ってくれよ」とインサイドに言うなど、コミュニケーションを取ることで、ゲームにアジャストすることができると思う。 秋のリーグ戦に向けて、幸嶋監督は悔しさを忘れるなよという表現をしたけれど、結局声をかけ合わないと、忘れているだろうという行動になってしまう。”忘れない”ということはどういうことなのか、という具体的なことが大事なと思うので、切り替えて、また頑張っていきましょう。』





今回は少し違った視点から、綴ります。


今シーズン初の公式戦。


去年のリーグ戦での悔しさを、誰も忘れてはいません。


あの悔しさを晴らすために。そして、勝つために。

私たちは新チームとして始動した日から、1日1日走り続けてきました。


毎日、練習前に学年ごとでその日の目標を立て、練習後には反省をし、何回も何回もミーティングを重ね、みんなで”勝利”に向けて精進してきましたが、まだ努力が足りなかったようです。


日々の練習や、練習試合を重ねる中で、きっと全員の心の中には、今年は勝てると自信が芽生えていたと思います。


少なくとも、そばで見ている私は、今年は本気で勝てると思っていました。


この試合、勝つことができる試合だっと思います。

しかし、勝てなかったということは、私たちの実力がまだまだ足りないということ。


「努力は必ず報われる。報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない」

これは王貞治さんの名言ですが、私たちが勝てなかったということは、まだまだ努力が足りないのだと思います。


監督が試合後、チームに言った一言目は、「申し訳ない」でした。

この負けは、監督を含め、チーム全員の心が苦しくなるほど、悔しいものです。


この悔しさを二度と味わないために。

リーグ戦では、強い神奈川大学として、またコートに戻ってきます。


また、今大会もコロナ下ではありますが、有観客で開催できたこと、とても感謝しております。

多くの方が会場まで足を運んでくださり、本当にありがとうございます。

応援の声だしが禁止となっている中、拍手で絶えず声援を送ってくださり、皆さんと一体となって戦っていると強く感じました。

私たちは、皆さんの声援に背中を押され、そして共に戦ってくれているからこそ、頑張り続けることができています。

応援してくださる皆様のためにも、次は笑顔で試合を締めくくれるよう、これからも精進していきますので、引き続き、神大ファミリーとして応援をよろしくお願い致します。


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