こんにちは！

神奈川大学男子バスケットボール部です！

6月7日（火）に行われました、第62回関東大学男子バスケットボール新人戦の結果をご報告致します。

6月7日（火）15:30 TIPOFF

神奈川大学vs東海大学

1Q 17-20

2Q 15-18

3Q 13-11

4Q 24-22

最終スコア　69-71

【主要スタッツ】

＃3 山本愛哉　（1年/PG/163cm/飛龍）16得点

＃24 中島三千哉　（2年/SG/178cm/兵庫育英）12得点

＃21 阿部千寛　（2年/C/194cm/美原）11得点

【試合後ミーティングでのコメント】

ー―幸嶋監督―ー

結果は残念だったけれど内容的にはいい試合だったよ

ただ悔しければ最後のショットとかそのために時間を削っていろんなことを犠牲にしてとか、途中のファウルとかそういうのをリーグ戦に向けて備えていこうよ

俺はこの結果で皆に、絶対に下を向いてほしくない。

今日の試合は本当に良かった、上級生のおかげで対東海対策をしてきて、本当にゲームプラン通りにいったじゃない。

我慢比べで、我慢比べで、我慢比べで、、

ジャッジもあっちいったりこっちいった時によく我慢したし、強いショットも打ててたし、

“何よりディフェンスが凄い良かったよ皆”

相手も最後タフショット打ってきたけど、それはもう相手が強かったんだよ。

その辺すごくいい試合ができたと思うので、次はAll Japan予選、勝ち上がればまた東海と試合できるし、リーグ戦が待ってるからそれに向かって準備していこう。

“絶対に下を向くな、いい試合だったぞ”

ー―大浦コーチーー

幸嶋さんが言ったように、客観的に見てもすごくいい試合だったと思うし、一人一人のパフォーマンスが満足いくまで出せたかっていうと結果をみるとやっぱり負けちゃったからもっとできたと思うかもしれない。

でも、ずっと食らい付いていって試合がひっくり返るのが繰り返されていた中でも耐えられるっていうのはいい成果だったと思う。

次の大会に向けて何ができるかっていうのが本当に大事だから、個人のレベルアップでシュートはどうするとか、フィジカルはどうするとか、あとはメンタリティーとか、様々な部分で強化していこう。

あとは、最後相手がショット打ってきたけど、自チームファウルがあと2つ残っていたからショット打つ前にファウルで流れを切っていたらあのシュートが起こることは少なくともなかったのではないかとか、

そういった考えてバスケットをすることもすごく大事だと思うんだ。

最後の勝負はそういった考えてプレーすることにもかかっているから、リーグ戦に向けてそういった部分も含めて頑張っていこう。

ーーキャプテン　永沼創汰朗選手ーー

今日いいゲームができたと思うけど、

いいゲームができたから良かったねって話で終わることではなくて去年のインカレチャレンジマッチ明治戦・今年のスプリングトーナメント拓殖戦だとか接戦で勝ちきれない試合が続いているからこそ、やっぱり勝ちきることのできるチームになっていかなくてはならない。

この新人チームではいいディフェンスをしてトランディションに移行していくのをコンセプトとしてやってきた。試合を通してもすごく良かったから3、4年生の

全体のチームになっても続けていこう。

そして、この悔しい思いっていうのを忘れることなくまた次の練習から　HARDWORKして頑張っていきましょう。

私たちが去年から、ずっと掴めないでいる”勝利”

追いかけても追いかけても、あと一歩のところで届かない。

でもその先にある景色を皆で見るために、ここで諦めてはならない。

私たちは”インカレベスト4”という目標に向かって何回でも立ち上がる。

そのために、幸嶋監督がおっしゃっていたように何かを犠牲にしていくしかありません。

そして私たちが一番忘れてはいけないことは感謝。

今回の新人戦でゲームプラン通りの試合をすることができたのは、

上級生が対東海大学のためにセットプレーを何回もしてくださったり、スタッフの方々がサポートしてくださったおかげです。

日頃から感謝の気持ちをもって正しいことをやり続ける。

我慢し続ける。苦しくて息ができなくても、勝つために。

私たちは戦い続ける。

次はリーグ戦。

長い長い戦いが始まります。

そして次こそは、

ずっと応援してくださっている皆様に力強い姿をお見せすることができるように。

今回も会場にお越しいただいた方、SNS等で応援してくださった方、本当にありがとうございます。

また、現在当部のBチームでは県リーグ優勝を目指して邁進しておりますので、

引き続き応援よろしくお願い致します。