こんにちは！

神奈川大学男子バスケットボール部です！

11月28日（土）に行われました、Development Matchの結果をご報告いたします。

【Development Match】

11月28日（土）

神奈川大学vs日本大学

１Q 12-17

２Q 19-14

３Q 20-15

４Q 16-16

最終スコア 67-62

【主要スタッツ】

#30 三浦拓　17点

#25 向奏瑠　10点

#6 山口浩太郎　８点

#22 山本颯太　８点

下級生を中心として挑んだDevelopment Match。

今回は、いつもチームを引っ張ってくれている上級生が少ない中で、どれだけ苦しい時間帯に1、2年生が声を出していけるかがこの試合の鍵でもありましたが、試合全体を通して、エネルギーがなく、課題として残る形になってしまったと思います。

試合の展開としては、前半、ディフェンスの緩さや、ミスが続き、相手に簡単な得点を与えてしまう場面が多くありましたが、後半になり、徐々に自分たちのペースを取り戻すと、ハードなディフェンスから得点を重ね、拮抗とした試合を勝ちきることができました。

しかしこの結果だけを見て満足していてはいけません。

試合中、幸嶋監督に厳しい言葉で葉っぱをかけられた場面もありました。

試合がうまくいかず、雰囲気が良くない時に、監督に言われるのではなく、自分たちで立て直せるチームが強いチームだと思います。

インカレチャレンジマッチで悔し涙を流した私たちは、来シーズン、目標であるインカレに出場するためにも、もっともっと強くならなければなりません。

今シーズンラストの公式戦であり、新チーム初めての公式戦は白星を挙げることができましたが、現状に満足せず、課題を1つ1つ乗り越えながら、成長していきます。