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2024年2月3日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1白鷗大学154
2専修大学136
3日本大学136
4日本体育大学136
5東海大学127
6大東文化大学127
7筑波大学910
8中央大学118
9山梨学院大学811
10明治大学712
11神奈川大学712
9拓殖大学613
13早稲田大学514
14江戸川大学217
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ニュース

こんにちは!

神奈川大学男子バスケットボール部です。


4月29日〜5月1日にかけて、スプリングトーナメントが行われました。


神奈川大学の試合結果は以下の通りです。


第1回戦

vs 玉川大学

第1Q 15-18

第2Q 27-17

第3Q 17-19

第4Q 25-25


最終スコア84-79


第2回戦

vs 筑波大学

第1Q 8-19

第2Q 19-23

第3Q 14-16

第4Q 14-17


最終スコア55-75


結果の通り、第2回戦で筑波大学に敗れ、本校はベスト16でスプリングトーナメントを終える事となりました。


今大会は、技術面と精神面の両観点から自分たちの課題と弱点が明白となる大会でした。

初戦の玉川大学戦では、試合には勝利したものの、自分たちの実力を過信し、相手に合わせた結果、日頃の練習で行なってきた事を充分に発揮することが出来ず苦戦をしいられる事になりました。


2回戦の筑波大学戦では、初戦の反省を活かそうと逆にプレイが硬くなり、思い切りの良いプレイができず、同じリーグ戦1部のステージで戦う相手に20点差という点差で大敗を喫してしまいました。


技術的な課題はもちろんのこと、自分たちの精神面に大きな課題があると改めて理解しました。


緊張感のある場面に対峙した時、バスケットの練習だけではなく、私生活での振る舞いや態度、その行い全てが結果に伴う。

普段見逃してしまうような些細な事が、試合に大きな影響を生み出し、技術的能力以上の大差を生んでしまうこと。

自分たちの練習に対する姿勢だけでなく、環境に対する配慮、支えてくれている方々への感謝、その全てを改めて考え直すきっかけとなる大会となりました。


しかし、今シーズンの公式戦はまだ終わった訳ではありません!

新人戦、リーグ戦、インカレと多くの大会がまだ残っています、トーナメントは終わってしまいましたが、ここで得た課題をこれから先に活かすのも殺すのも自分たち次第です。

筑波大学との"20"点差とい結果を真摯に受け止め、今大会の課題と結果を糧として今後の練習、大会に繋げて、点差を詰め、振り出しに戻し、最後には上回れるよう、より一層練習に励んでいきます!

今後も、神奈川大学男子バスケットボール部の応援、よろしくお願いします!!

#75 小酒部泰暉

#7東野恒紀

#3小針幸也

#6尾形界龍 CAP

#5緒形堅也 副CAP

#39吉田智大

#11工陸都

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