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2024年2月3日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1白鷗大学154
2専修大学136
3日本大学136
4日本体育大学136
5東海大学127
6大東文化大学127
7筑波大学910
8中央大学118
9山梨学院大学811
10明治大学712
11神奈川大学712
9拓殖大学613
13早稲田大学514
14江戸川大学217
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ニュース

こんにちは!

神奈川大学男子バスケットボール部です!


2月15日(土)にアースフレンズZ東京主催 大学カップ戦にBチームが参加しました!

参加チームは、大東文化大学B、明星大学B、神奈川大学B、江戸川大学Bの4校です。


神奈川大学の試合のスコアは以下の通りです。


【初戦】

神奈川大学B vs 江戸川大学B

1Q  8-20

2Q  20-7

3Q  12-7

4Q  10-13


最終スコア 50-47


【主要スタッツ】

#10  堤 良真 12点

#56  親富祖 陸人 10点

#8  田内 逸才 9点



【決勝】

神奈川大学B vs 明星大学B

1Q  22-16

2Q  2-12

3Q  15-9

4Q  6-15


最終スコア 45-52

 

【主要スタッツ】

#8  田内 逸才 9点

#10  堤 良真 9点

#9  金 賢 7点


神奈川大学Bは、1勝1敗で2位という結果で終了しました。


まだ基礎的な練習が多く、対人練習をあまりしていない状態の中で、今回の2試合は、今の自分たちに足りていない事が何かを理解する事ができた機会となりました。



オフェンス面では、お互いの動きが合わず、ターンオーバーに繋がってしまう事が多く見られました。

さらに、フリースローの確率が低く、取れる点を逃してしまったことも敗因の1つだと思います。


ディフェンス面では、最近の厳しいディフェンス練習の成果が出て、スティールが数多く出ました。

しかし、コート内でのコミュニケーションが少なく、相手に得点を奪われてしまうこともありました。


日々の厳しい練習で、疲労が溜まっている中の試合でしたが、2試合で全員が試合に出場し、チームだけでなく1人1人がそれぞれの課題を見つける事ができたと思います。



今週から少しずつ、対人練習が始まっています。


動きが複雑になっても、神奈川大学が大切にしている根底の部分は変わりません。


昨シーズンプレータイムが少なかった選手が試合に出るためには、昨シーズンを上回る努力をしなければ試合にはなりません。


新チームが始まってもうすぐ1ヶ月。


選手個人としては、数少ないチャンスが全員に与えられているこの時期に、できる限りの努力をし、いつ降ってくるか分からない一瞬のチャンスを掴み切れるよう常に準備しておくことが、今シーズン活躍できるかの分かれ道となります。


「準備不足は失敗への準備」-- John Robert wooden --


仲間として、ライバルとして、同志として、日々切磋琢磨し合いながら、チームの課題を1つ1つ乗り越えていきます!!


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試合後、アースフレンズ東京Z vs 仙台89ERSの試合を観戦させて頂きました!


プロの試合からは学べる事が多く、自分たちも勉強になったとともに、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました!


神奈川大学OBの増子選手の活躍も目にする事ができ、後輩である私たちは、いい刺激を受ける事ができました!


ありがとうございました!



「べンチ」


「タイムアウト」


鮮やかな3Pシュートを見せた#39 吉田智大(新4年)

 

ハードなディフェンスをやり続けた#38 渡辺浩斗(新2年)



2試合ともチーム1のアシスト数#61 鈴木雅之(新2年)



得点を重ねてチームを助けた#8 田内逸才(新3年)


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