こんばんは！

神奈川大学男子バスケットボール部です！

オータムカップ2020 拓殖大学戦の結果をご報告致します！

10月24日（土）

神奈川大学vs拓殖大学

１Q 15-22

２Q 19-13

３Q 18-14

４Q 23-19

最終スコア 75-68

【主要スタッツ】

#34 工藤貴哉　17点

#7 東野恒紀　16点

#11 工陸都　11点

【試合後、幸嶋ヘットコーチのコメント】

『今日の試合は、コートの中で常に次のことや、自分たちがやらなければいけないことを自分たちで考え、ベンチも戦う姿勢に満ちていて、チームが一丸となって掴み取った勝利だった。勝った時は気持ちが高くなりやすいけど、たくさんの方々のおかげで試合ができていることを忘れず、明日のためにしっかり準備をしよう。』

『選手インタビュー』

【#34 工藤貴哉】

今日チームハイの17点を取りチームの勝利に貢献してくれましたが、今日の試合を振り返ってどうですか？

『途中追い上げられるシーンもありましたが、チームで我慢し、耐えたことで、流れを掴むことができ、神大らしい泥臭く、アグレッシブなバスケットで勝つことができました。明日もワンチームで今日に引き続き勝利できるよう頑張ります。』

明日の試合の意気込みを教えてください！

『今日の勝利で気を緩めることなく、明日も勝つことができるように頑張ります。』

応援してくださる方々へ一言お願いします！

『明日も神大らしいバスケットで戦いますので、応援よろしくお願いします！』

【#21 岡部優希】

悲願の一勝を掴むことができました。今日の試合を終えて一言お願いします！

『チームとして初勝利をつかむことができ、嬉しいです。今日の試合は、一試合を通して神大らしいバスケットをすることができ、次に繋がる試合ができたと思います！』

明日は中央大学との一戦となりますが、意気込みを教えてください！

『拓殖大学戦のように、粘り強くディフェンスをして、自分たちの持ち味を出していければと思います。』

応援してくださる方々へ一言お願いします！

『残りの試合数もわずかですが、いつも応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、神大らしく戦い続けるので、引き続き応援をよろしくお願いします！』

10月10日の白鷗大学戦では、自分たちのバスケットができず、大きく点を離されてしまい、悔しい結果で終わってしまいましたが、下を向くことなく、次の試合に向けて前だけを見て練習を重ねてきました。

得点力の高いチームではない分、武器であるディフェンスに磨きをかけた２週間。

その努力のが実を結んだのか、今日の拓殖大学戦では、ハードなディフェンスからリズムを掴み、自分たちの理想的な形のオフェンスから得点へとつなげることが出来ました。

また、コートの中もベンチも全員が気合に満ち溢れ、戦うことができ、チームで掴んだ勝利だったと思います。

今日の勝利は、インカレ出場へ一歩近づくチームにとって大きな一勝となりました。

明日の対戦相手は、中央大学です。

今日に引き続き自分たちらしいバスケットで戦いますので、応援、よろしくお願いします！

【NEXT GAME】

10月25日（日）12:00 TIPOFF

vs 中央大学

＠足立区総合スポーツ公園

配信：バスケットLIVE https://basketball.mb.softbank.jp/features/7200