2024年10月7日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表
順位 | チーム | 勝 | 負 |
---|---|---|---|
1 | 日本体育大学 | 12 | 1 |
2 | 東海大学 | 11 | 2 |
3 | 白鷗大学 | 10 | 3 |
4 | 日本大学 | 10 | 3 |
5 | 専修大学 | 8 | 5 |
6 | 大東文化大学 | 7 | 6 |
7 | 神奈川大学 | 6 | 7 |
8 | 明治大学 | 5 | 8 |
9 | 筑波大学 | 4 | 9 |
10 | 拓殖大学 | 4 | 9 |
11 | 中央大学 | 1 | 12 |
12 | 山梨学院大学 | 0 | 13 |
26
Jun
こんにちは!
神奈川大学男子バスケットボール部です!
6月25日、26日に行われました、神奈川県バスケットボール春季大会(以下Kリーグ)の結果をご報告致します!
6月25日(土)14:30 TIPOFF
ー準決勝ー
神奈川大学B vs 桐蔭横浜大学
最終スコア 88-55 勝利
【主要スタッツ】
#23 小宮優大 15 Point
#88 伊東翼 10 Point
#15 中山陸斗 9 Point
6月26日(日)13:00 TIPOFF
ー決勝ー
神奈川大学B vs 東海大学
1Q 10-18
2Q 19-9
3Q 18-9
4Q 22-21
最終スコア 69-57 勝利
【主要スタッツ】
#23 小宮優大 17 Point
#24 中島三千哉 12 Point
#6 山口浩太郎 9 Point
以上の結果をもちまして、神奈川大学は、神奈川県大学バスケットボール競技会春季大会『優勝』という結果で終了し、第98回天皇杯全日本大学バスケットボール選手権大会神奈川県代表決定戦出場の切符を頂きました!
『選手インタビュー』
今回は、Bチームキャプテン、近藤選手にインタビューをしました!
Q1 ”Kリーグ優勝という目標を達成するための過程で、チームとして難しかったことはどういうところですか?
A モチベーションを持続させることが難しかったです。目の前の試合に勝って、満足して緩んでしまう場面がありましたが、そういう場面で再度自分たちの目標を認識し、引き締めることができたのでよかったです。
Q2 今年のBチームの強みや魅力を教えてください!
A スタートで出る選手も、交代で出てくる選手もプレーの質が変わらず、粘り強いディフェンスができるところが強みでもあり、魅力です!
Q3 優勝した感想を聞かせてください!
A 素直に嬉しいです。今回の優勝がチーム全体の自信にも繋がると思うので、この結果に驕らず、これからも日々ハードワークを続けていけたらと思います。
Q4 今後の目標
A 秋のKリーグでも優勝し、春秋2連覇できるよう、全員が神奈川大学のバスケットボールを体現し続けていきたいです。
Q5 いつも応援してくれている方々へ一言
A いつも応援ありがとうございます。選手一同、勝敗に関わらず、声援に応えられるよう、言い訳をせず、日々一生懸命活動していきますので、これからも応援、よろしくお願い致します!
”Kリーグ優勝”
この目標を達成するまでの道のりは、決して容易ではありませんでした。
Bチームは学生主体のチームとして、普段の練習から学生コーチやキャプテン、上級生を中心に練習を行っています。
その状況の中、どれだけ勝利に向けて、自分自身を追い込むことができるか、上へ上へと高みを目指し続けるかが、優勝への鍵となっていました。
勝つだけでなく、価値ある勝利という部分にこだわり、決勝までの期間も日々ハードワークを積み重ねたからこそ、得た勝利だったと思います。
東海大学Bとの決勝戦では、全員がハードなディフェンスを40分間やり続け、必死にルーズボールに食らいつく泥臭いプレーが多く見られ、ここまで重ねてきた練習の成果が出ただけでなく、神奈川大学の目指すバスケットボールというものを体現した試合になりました。
”優勝”と一緒に得た”天皇杯神奈川県代表決定戦”の切符。
BチームからAチームへと”タスキ”がつながれ、ここからまた険しい道のりが始まります。
昨年はあと一歩届かず決勝で破れてしまいましたが、今年こそさらに上のステージへ這い上げれるよう、神奈川県を制します!
引き続き、神奈川大学男子バスケットボール部へのご支援・ご声援をよろしくお願い致します!
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