2024年11月10日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表
順位 | チーム | 勝 | 負 |
---|---|---|---|
1 | 日本体育大学 | 19 | 3 |
2 | 白鷗大学 | 18 | 4 |
3 | 東海大学 | 17 | 5 |
4 | 日本大学 | 16 | 6 |
5 | 大東文化大学 | 14 | 8 |
6 | 専修大学 | 12 | 10 |
7 | 神奈川大学 | 11 | 11 |
8 | 筑波大学 | 7 | 15 |
9 | 中央大学 | 6 | 16 |
10 | 明治大学 | 6 | 16 |
11 | 拓殖大学 | 5 | 17 |
12 | 山梨学院大学 | 1 | 21 |
27
Jul
こんにちは!
神奈川大学男子バスケットボール部です!
第98回全日本バスケットボール選手権大会神奈川県予選が、7月16日より開幕致しました!
結果は下記に記載の通りです!
【2回戦】7月24日(日)
神奈川大学vsTEAM-S
1Q 13-12
2Q 24-16
3Q 16-7
4Q 33-17
最終スコア 86-52
【主要スタッツ】
#3 山本愛哉 13 Point
#25 向奏瑠 13 Point
#34 工藤貴哉 13 Point
【準決勝】7月31日(日)
神奈川大学vsHappyPeople
1Q 24-11
2Q 11-18
3Q 35-9
4Q 15-9
最終スコア 85-47
【主要スタッツ】
#3 山本愛哉 17 Point
#22 山本颯太 13Point
#51 横山悠人 8 Point
#61 鈴木雅之 8 Point
【決勝】7月31日(日)
神奈川大学vs東海大学
1Q 20-24
2Q 22-20
3Q 12-27
4Q 15-16
最終スコア 69-87
【主要スタッツ】
#11 工陸都 12 Point
#23 小宮優大 11 Point
#3 山本愛哉 9 Point
以上の結果をもちまして、第98回全日本バスケットボール選手権大会神奈川県予選は2位で予選敗退となりました。
【決勝を終えて 試合後の幸嶋監督のコメント】
今日のゲームを通して、正しいことをやり続けることの重要性を分かったと思う。彼らは(東海大学は)メンバーチェンジをしながら、みんなで私たちのフィジカルや、フィットネス、体力、メンタリティを奪いに来た。私たちが、慌ててしまったり、うまくいかなくて弱気になってしまった時に最後、息の根を止められた。それが第4Q終わった瞬間だった。そこで何をしなければいけないのかは、いつも練習で言ってるように正しいことをやり続けること。これをリーグ戦では、26試合やり続けなければならない。ほんとに今日は悔しいけれど、今日はいい経験ができたと思う。
この大会は、Bチームが神奈川県バスケットボール秋季大会で優勝し、第98回全日本バスケットボール選手権大会の切符を1位でAチームに繋いでくれたものです。
普段戦うことの少ないクラブチームとの戦いや、準決勝・決勝が同日に行われるダブルヘッターに対応することなど、難しい部分もたくさんありました。
その状況下でも、私たちのやることはただ一つ。「正しいことをやり続けること」それだけです。
どんな状況下でもNO EXCUSEで、一戦一戦、本気で立ち向かいました。
チームとして、”強気でゴールに攻めること”を最近の練習では重要視しており、全員がゴールに向かって積極的にアタックした時間帯は、得点につながっただけでなく、流れを引き寄せ、私たちらしいアグレッシブなバスケットを体現することができたと思います。
また、今回、課題となったことは正しいことを40分やり続ける遂行力。
結果として優勝することはできませんでしたが、ここで得た経験と課題は、これから始まるリーグ戦に向けて、価値あるものになりました。
ここから私たちの目標である、”インカレベスト4”を達成するための長きに渡る戦いが始まります。
今回の悔しさをバネに、次に向けてチーム一丸となって準備していきます。
#11 工 陸都(4年)
#5 保坂 晃毅(2年)
#2 今野 海輝(1年)
#21 阿部 千寛(2年)
#73 百目木 翔馬(2年)
#34 工藤 貴哉(4年)
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