ブログテーマ一覧

2024年11月10日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1日本体育大学193
2白鷗大学184
3東海大学175
4日本大学166
5大東文化大学148
6専修大学1210
7神奈川大学1111
8筑波大学715
9中央大学616
10明治大学616
11拓殖大学517
12山梨学院大学121
ホーム > ブログ > 詳細

ニュース


こんにちは!

神奈川大学男子バスケットボール部です。


10月31日〜11月19日にかけて、第6回Dリーグが行われました。


神奈川大学の結果は以下の通りです。


【予選リーグ】

第1回戦

vs関東学院大学A

第1Q 16-23

第2Q 19-16

第3Q 26-14

第4Q 14-19


最終スコア 75-71


第2回戦

vs日本大学

第1Q 16-18

第2Q 16-20

第3Q 22-7

第4Q 21-22


最終スコア 75-67


【決勝リーグ】

第3回戦

vs東海大学

第1Q 5-21

第2Q 9-10

第3Q 21-20

第4Q 8-23


最終スコア 43-74


第5回戦

vs白鴎大学

第1Q 18-15

第2Q 19-22

第3Q 19-20

第4Q 21-24


最終スコア 76-81


結果の通り、予選リーグBブロック1位、決勝トーナメントで東海大学と白鴎大学に敗れ、

本校はベスト8でディベロップメント・リーグを終える事となりました。



---- 学生コーチ 中村讓 ----

2試合お疲れ様です。こういう条件で試合があることってまずほぼほぼないとは思うんですけど、今日みたいなイレギュラーが起こった中で、自分達のやるべきことを見失わないのがやはり一番、そこに重きをおっくべきだなって感じました。あとは、本当に自分達がやろうって言っていることをどれだけ40分間最後まで、試合にスターティングで出る5人だけじゃなく、後から試合に出る面々がどれだけそれを共通意識持って40分間遂行し切るか。今日は最後悔しい思いをしたかもしれないけれど、ああゆうところが勝負を分けるんじゃないかなって思ったのでDRBであったり、そこからのアウトレットパス一本一本の丁寧さであったりとか、フリースロー一本であったりとかっていうところ、ハンドリングや、ジャンプ力とかそう言うスキル面じゃない、華々しいバスケットボールじゃないところをもっと徹底していく必要があるんじゃないかなと思います。これからシーズン終わるまでまだ全然時間はあるし、リーグの試合は続くので明日(11/20Kリーグ)しっかりいい準備をして試合に挑めるように、この後の時間有効活用して。いいゲームをしましょう。


---- 副キャプテン 渡辺浩斗 ----

お疲れ様でした。まず、二連戦きつかったと思うんですが、2試合通してみんなすごい東海とはすごいレベルの差を感じたと思うんですが、白鴎戦は自分達のイージーなミスだったりショットミスそう言うのの積み重ねで最後この点差になってしまったと思うので、そこは意識の部分で多少変われることができるの思います。あとは東海戦では、相手のフィジカルだったり基礎的な部分で凄い差を感じたと思うので、それはKリーグも試合はまだあるので、少しでも改善できるようにみんなで練習を頑張っていけたらと思います。明日試合あるのでそこは勝ちにこだわりながら、明日も頑張っていきましょ

_________________________________________________________

また、

11月20日から12月4日にかけて、神奈川県大学バスケットボール競技会秋季大会(以下Kリーグ)が行われました。

結果は以下の通りです。

11/20

vs横浜国立大学

第1Q 16-7

第2Q 29-7

第3Q 26-14

第4Q 23-10

最終スコア 94-38


11/26

vs桐蔭横浜大学

第1Q 22-9

第2Q 23-16

第3Q 18-11

第4Q 16-12

最終スコア 79-48


11/27

vs防衛大学校

第1Q 26-8

第2Q 34-7

第3Q 41-5

第4Q 32-9

最終スコア 133-29


12/3

vs関東学院大学

第1Q 16-10

第2Q 8-20

第3Q 19-18

第4Q 12-20

最終スコア 55-68


12/4【決勝】

vs東海大学

第1Q 11-16

第2Q 9-13

第3Q 14-17

第4Q 15-18

最終スコア 49-64


ご覧の通り、本学はKリーグを『準優勝』と言う結果で終えました。

目標としていた『優勝』には惜しくも一歩及びませんでした。 


--学生コーチ 中村讓 試合後コメント--

お疲れ様です。

本当に悔しいです。その一言に尽きます。相手は強いとわかってはいて、その相手にあそこまで我慢して戦うことができたんですけど、最後に流れを持っていかれてしまった。そこまでの過程を見直せば反省はいくつもあるんですけど、今日みたいなロースコアで競るゲームの中で、自分たちの力を100%に近いクオリティで引き出す方法とかプレースタイルを突き詰めておく必要があったかなと思います。ただ、下級生を含め、プレーする全員がこのリーグ戦で試合を重ねるごとにステップアップしてくれてあと一歩というところまでこれた。3年生以下はこの負けをただ受け入れるだけではなくて、噛み砕いて、理解して、吸収して来シーズンに活かしましょう。来年は全部の東海戦に勝たないといけない。くらいの気持ちで、トレーニングに励んでいきましょう。

四年生の皆さん本当にお疲れ様でした。チームの核として最後まで下を向くことなく戦い抜いてくれて本当に心強かったです。まだ下級生で力もない自分を支えてくださってありがとうございました。お疲れ様でした。



Kリーグ決勝は

会場は、4年生が1,2年生の頃を過ごした、ひらつかキャンパス。

相手は、東海大学。

Bチームの四年生にとっての最後の試合としては申し分ない試合でした。

優勝し、Aチームが控えているインカレにも勢いをつけたいという気持ちで挑みました。


東海に勝ち切ることはできませんでしたが、

最後には四年生全員がコートに立ち諦めない姿勢を示してくれました。


悔しい思いしかないですが、四年生が残してくれたものを下級生たちは引き継ぎ次に繋いでいきます。



以下に4年生のコメントを紹介します。

#16 近藤 佑哉

お疲れ様です。一年間何もできなかった自分についてきてくれてありがとうございました。正直bチームは恵まれてない環境で、平日も公共の体育館で練習で、週2日しかみなとみらい使えなくて

ウエイトや自主練が満足にできない環境で、でもBチームのみんなは、試合に負けても環境を言い訳にしなかった。すごい強い部分があると思っています。Bチームは、限られた環境で自分たちがどうできるかしっかり考えていて、一人一人が行動できるチームだと思います。みんな本当にポテンシャルが高くて、伸び代がすごいあると思います。みんなは最低でも残り1年部活動する時間があって、その長い時間の中でいろんな人にいろんなことを言われると思うんですけど、しっかり自分の事を信じて、やっていけばいつか報われると思うし、報われなかったら自分の努力が足りなかったて言うふうに考えていけば、人間としてもっと成長できると思うので、これからまだまだたくさん大変なこととか苦しいことがあると思うけど、頑張っていってください。ありがとうございました。



#12 柴原 颯良

1シーズンお疲れ様でした。

後輩のみんなは全員がAチームに上がることを目標に毎日の練習を頑張ってください。

4年間、同期や周りの方々に恵まれて本当に幸せでした。

ありがとうございました。


#13 漆山 楓

1シーズンお疲れ様でした。

みんなポテンシャルがあると思う。もっと自信を持って。それでみんなが同じ方向を向いて練習がんばったら今年よりいいチームなるから。頑張ってください。


#15 中山 陸斗

今シーズンはチームとしての終わり方は良くなかったけど、個人的には試合に出たらみんなが盛り上げてくれて、シュートを決めれば名前を呼んでくれたので満足いく形で終われたと思います。来年はメンバーも変わるしやることも少しづつ変わっていくと思うけど、それにアジャストして来年のKリーグは優勝できるように頑張ってください。僕も次の場所で頑張ります。


#33 岡島 真之介

お疲れ様です。僕は怪我して終わってしまたんですけど、体調管理とか怪我の管理とかできてなかったら大事な時間無駄にしてしまうので、オフシーズンの過ごし方とか、練習終わりのストレッチとか準備とかしっかりして、怪我に気をつけてこれからも練習頑張って下さい!お疲れ様です。


#38 渡辺 浩斗

楽しいことも辛いことも多くあったんですが、同期にも恵まれて充実した期間を過ごすことができました。後輩達は、限られた時間の中でどれだけ頑張ることができるかが、他の人と差を作ることができると思います。がむしゃらに頑張ることも必要ですが、何か目標に向かって頑張ることも大事だと思うので、いい成績を残せるように頑張ってください。応援してます。

ありがとうございました。


四年生が抜け大きく環境が変わりますがBチームはこれからも、Aチームに行くこと、Kリーグ・Dリーグで優勝することを目標に日々精進してまいります。

2023年も応援よろしくお願い致します。

コメント

タイトル
名前*
内容*