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2024年2月3日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1白鷗大学154
2専修大学136
3日本大学136
4日本体育大学136
5東海大学127
6大東文化大学127
7筑波大学910
8中央大学118
9山梨学院大学811
10明治大学712
11神奈川大学712
9拓殖大学613
13早稲田大学514
14江戸川大学217
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ニュース

こんにちは!

神奈川大学男子バスケットボール部です!


まず、2022年も神奈川大学男子バスケットボール部を応援して頂きまして、本当にありがとうございました!

2022年を振り返っていきたいと思います!




ーKUキャンプー

私たち神大が主催する大会を開催することができました!

各大学にも神大にとっても成長することができる場をスタッフ・選手共に作りあげました。

この3日間、関東だけでなく強いチームと戦い課題を見つけることができたことや、

チームビジョンも明確にでき、成長できた期間になったのではないでしょうか。



ースプリングトーナメントー

5回戰目。相手は拓殖大学。

結果は60ー67。ベスト16。

勝てた試合です。

幸嶋監督がおっしゃった「申し訳ない」という言葉。

心が苦しさと悔しさでいっぱいになりました。

まだ努力が足りない。まだ壁を破ることはできない。

必ず昨シーズンの思いを晴らすために更に進まなくてはならないと実感しました。



ー新人戦ー

初戦。相手は東海大学。

結果は、69ー71。

あまりにも悔しすぎる結果でした。

昨年からずっと掴めることができていない勝利。

あと少し。そのあと少しが届かない悔しさで涙で溢れた試合となりました。

上級生がいない練習の中で、下級生に火がつき始めたきっかけでした。


ー天皇杯予選ー

決勝戦。相手は東海大学。

結果は69ー87。準優勝。

チームとしての強さがまだ足りないという大きな壁に当たりました。

”正しいことをやり続けなくてはならない”

チーム全員が同じ目標に向かっていかなくては成長できない。

また一から準備していこうと思えた試合でした。



ー秋田合宿ー

スプリングトーナメント、新人戦、天野杯予選と悔しい思いをした私たち。

合宿中では、チームとして足りないところなどみんなで”声”をあげて、

更に強くなろうと試行錯誤ながらにも、朝から晩まで泥臭く練習に取り組みました。

JR東日本秋田バスケットボール部のペッカーズさんとも試合して頂き、

チームや個人の課題に向き合うことができた合宿となりました。

また、応援してくださる方はたくさんいるのだと実感しました。

私たちのために練習場所や美味しいご飯などをご用意していただき、

まだまだこんなところで立ち止まってはいけないと背中を押されました。



ーオータムリーグー

全26試合という長きに渡っての戦い。

新ユニフォームに加え、グッズ販売など新しいことに挑戦しつつ、

試合を通して確実に強くなり、チーム力を深めることができました。

ゲーム中はよくキャプテンでもある横山選手を中心に4年生が『まだだぞ、ここからだぞ』

と”声”をあげ、チームを鼓舞していきました。

そして、筑波大学に歴史的勝利をあげることができたり、ホームゲームを開催することもできました。

神大らしい力強い試合を重ねることができ、結果は9位。


ついに、

やっと掴めたインカレの切符。


ーDリーグ・Kリーグー

Bチーム4年生にとっての最後の戦い。

目標はDリーグ・Kリーグともに優勝。

しかしDリーグはベスト8、Kリーグは準優勝。

熱い心で臨んだ今回の戦い。どちらも悔しい思いで負けてしまいました。

だからこそ下級生はこの思いを忘れることなく更に励もうと、

4年生の熱い心を受け継ぎ、また走り出します。

来シーズンでは優勝を取り戻し、悔しさを晴らしにいきます。



ーインカレー

3年ぶりの出場。

最初の山場は東海大学戰。

結果は59ー69。ベスト16。

リーグ戦を終えてから更にミーティングや自主練で細かい部分まで突き詰めてきました。

しかし、まだまだ足りなかった。

目標まで届かなかった。

泥臭いプレーをこのインカレの舞台で表現することはできただろうか。

たくさんの応援席で応援してくださる方を見て、来シーズンはここで東海大学を倒さなくてはならないと悔しさと共に私たち下級生は強く思いました。





今シーズン。

本当に辛く、本当に苦しい場面が多くありました。

結果が出せない。神大らしいプレーができない。



そんな中で私たちの救い船となったのは、



”声”



今年チームの中で特に意識してやってきたことです。

ミーティングの時でも、練習中でも、中からも外からも、

”声”を掛け合うことを忘れなかったからこそできたチームワーク。


そして、ファンの方からの”声”。

会場でも、SNS等でも全ての方からの声は私たちの原動力となりました。



全てが一つになったからこそ、新しい歴史を作ることができました。





ですが、目標には届きませんでした。


”インカレベスト4”の壁を超えることはできなかった。


悔しさの中、私たち下級生は『ここからだぞ』という気持ちで来シーズンに向けて準備しています。

負けるということは努力が足りてないということ。

更に強くなれるということ。



どんなチームができるのだろうとワクワクしながら待っていただけると嬉しいです。

私たちは来シーズンもその期待を超えていきます。



2022シーズンではたくさんの応援の声を頂き、応援グッズを持ってエールを送ってくださるファンの方と共に戦えることができ、とても嬉しかったです。



そして、私たちの活動を様々な場面で、身近に支えてくださっている学校関係者様、OB会の皆様、家族関係者様。

皆様のおかげで、今シーズンもこうして最後まで活動することができました。

本当にありがとうございます。


来年も引き続き、応援の程、よろしくお願い致します。


そして皆様、良いお年をお迎えください。


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