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2024年2月3日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1白鷗大学154
2専修大学136
3日本大学136
4日本体育大学136
5東海大学127
6大東文化大学127
7筑波大学910
8中央大学118
9山梨学院大学811
10明治大学712
11神奈川大学712
9拓殖大学613
13早稲田大学514
14江戸川大学217
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ニュース

こんにちは!

神奈川大学男子バスケットボール部です!



まず、2023年も神奈川大学男子バスケットボール部を応援していただきまして、本当にありがとうございました!

2023年を振り返っていきたいと思います!




ーKU CAMPー

当部が主催する大会を開催することができました!

4日間に及び全18チームが集結。

神奈川大学湘南ひらつかキャンパスで行えるのは最後となりました。

運営を経験しチームケミストリーが生まれたのではないでしょうか。

強豪チームと戦うことで課題を見つけ、今シーズンの第一歩を踏み出しました。






ースプリングトーナメントー

5回戦目。相手は関東学院大学。

結果は、65−66。ベスト16。

昨年と同じ結果に終わりました。

1点差。誰もが予想しない悔しい結果となりました。

まだまだ始まったばかり。

日本一に向けてやるべきことをやり続ける覚悟を決めました。






ー新人戦ー

2回戦目。相手は大東文化大学。

結果は、59-73。ベスト16。

下馬評を覆すつもりで試合に臨みましたが、結果は変わらず。

しかし、自分たちのバスケットが通用しなかったわけではありません。

上級生がいない中、2年生を中心に良い刺激を受け、手応えを感じることができました。






ー天皇杯予選ー

決勝戦。相手は東海大学。

結果は、63-77。準優勝。

準決勝まで順調に進みましたが、東海大学には及びませんでした。

昨年のインカレから差を縮めることができたと思っていましたが、差は縮まるどころか広がっていました。

勝つために何かが足りない、その何かをチームで考えてまた一歩成長できたのではないでしょうか。






ー秋田合宿ー

新シーズンがスタートして勝ち切ることができない。まだまだ努力が足りない。

秋田合宿では、今シーズンの目標”日本一”に向けて朝から晩まで練習に励みました。

大阪産業大学さんやJR東日本秋田バスケットボール部のペッカーズさんと試合をしていただき、自分たちの強みの向上や新たな課題を見つけることができました。

また、たくさんの方のご協力のもと合宿を行うことができました。

支えてくださる方々に感謝をし、もっと上を目指して前に進まなくてはいけないと思いました。





ーオータムリーグー

結果は、11位。

全19試合。今年は2巡目上位・下位リーグと分かれ、私たちは下位となり負けられない、追い込まれたなか試合に挑みました。

惜しい試合も勝ち切ることができない。選手一人一人が悩み苦しみました。

下位リーグ4位。インカレ出場権、2部降格がかかる入れ替え戦へとなりました。






入れ替え戦。誰も経験したことのない独特の雰囲気での試合。

神大らしいバスケットを40分間やり続け、インカレ出場を手に入れました。

苦しかった。長かった。自分たちの力で掴めたインカレへの切符。

入れ替え戦を通してより一層チーム力を高められました。






ーKリーグ・Dリーグー

Kリーグは準優勝、Dリーグはベスト8。

目標の優勝には及ばず、昨年の悔しさを晴らすことはできませんでした。

しかし、試合を重ねるごとにチームが一体となってレベルアップすることができました。

来年こそ神大らしいスピード感のあるバスケットをやり続け、必ず優勝ができるように精進していきます。






ーインカレー

初戦。相手は日本経済大学。

結果は67-75。ベスト32。

目標の”日本一”には届きませんでした。

悔しい。まだ終わりたくない。

試合終了のブザーと共に涙が溢れました。

でも、今までやってきたことは間違いではない。

この敗戦を無駄にせず、また来年ここに戻ってきて、


『日本一を獲る』


そう、私たち下級生は決心しました。









今シーズン。

1番の課題であった、『正しいことをやり続けること』


その鍵となったのは”チーム力”


今シーズンたくさん苦しみました。


バスケットボールは1人では戦えない。

1人が正しいことをやり続けても勝てない。

チームでやることに意味がある。



様々な困難をチームで乗り越え戦い続けました。

コート内でもコート外でも声を出して、

全員が同じ方向を向いて、

壁にぶつかる度に成長し、1つずつ乗り越えてきた私たちは確実に強くなりました。





そして、ファンの方々たくさんのご声援ありがとうございました。


お忙しい中会場に足を運んで下さったり、ライブ配信や試合速報などを通して応援して下さったり、様々な形で応援していただいているということを今シーズン改めて実感しました。










今シーズンの悔しい思いは来年で必ず晴らします。


悔し涙を2度と流さないために。



『HARD WORK』勤勉


『NO EXCUSE』言い訳をしない


『COMPETITION』競争心



を忘れず、



悔しさをバネに来年も”日本一”を目指していきます。





今シーズンではたくさんの声援をいただき、応援してくださる皆様のおかげで戦い抜くことができました。

皆様に背中を押され、共に戦うことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。






最後に、私たちの活動をさまざまな場面で支えてくださっている学校関係者様、OB会の皆様、家族関係者の皆様。

皆様のおかげで、今シーズンを最後まで活動することができました。

本当にありがとうございます。



来年も引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。



そして皆様、良いお年をお迎えください。

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