2024年2月3日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1白鷗大学154
2専修大学136
3日本大学136
4日本体育大学136
5東海大学127
6大東文化大学127
7筑波大学910
8中央大学118
9山梨学院大学811
10明治大学712
11神奈川大学712
9拓殖大学613
13早稲田大学514
14江戸川大学217
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ニュース

硬式野球部

攻めきれず、引き分けに


日時:2023年5月13日

会場:ジェットブラックフラワーズスタジアム

対戦校:明星大学


明星大 000 000 000=0

大東大 000 000 000=0


春季リーグ第7戦、ここまで4連敗の本学は明星大学と対戦した。


本学の先発は、帝京大学戦以来2登板目となる小林秀行(スポ科3)。初回を危なげなく三者凡退で抑える。先制をしたい本学であったが、1回は三者凡退で終えた。小林は2回、4回、5回とピンチを招くが粘りの投球で本塁を踏ませない。


小林を援護したい本学であったが、5回の1死2塁のチャンスに得点することができず、無得点のまま5回を終えた。


6回からは大澤優人(国際関係4)がマウンドに立つ。8回にピンチを招くも、4イニングを無失点に抑えた。一方の打線は、投手陣を援護することができず、0対0で試合を終えた。


次戦は5月14日。日本ウェルネススポーツ大学と対戦する。


石渡耀主将(歴文4)

「先週延期になって間が空いてしまい、気持ちが落ちないように試合に向けて1から作り直した。優勝はできないが、負けていい試合はないので、今日明日の2連戦を勝ち切れるように全員で準備してきた。投手や守備は粘りを出し良い形で行けたが、その流れを攻撃に活かせなかったのが今日引き分けた原因だと思う。反省はリーグ戦後にして、まずは明日に向けて気持ちの準備をし、勝ち切れるようにします」


大澤優人(4回無失点)

「球数制限があったので、低めの球を意識して投球した。8回のピンチは2死1、2塁になった時にギアを上げて、ストレートで抑えようと思った。決め球が少し浮いてしまったのが課題。次の試合も無失点に抑えられるように頑張ります」


【東謙人・星野裕太郎】