2024年11月10日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表
順位 | チーム | 勝 | 負 |
---|---|---|---|
1 | 日本体育大学 | 19 | 3 |
2 | 白鷗大学 | 18 | 4 |
3 | 東海大学 | 17 | 5 |
4 | 日本大学 | 16 | 6 |
5 | 大東文化大学 | 14 | 8 |
6 | 専修大学 | 12 | 10 |
7 | 神奈川大学 | 11 | 11 |
8 | 筑波大学 | 7 | 15 |
9 | 中央大学 | 6 | 16 |
10 | 明治大学 | 6 | 16 |
11 | 拓殖大学 | 5 | 17 |
12 | 山梨学院大学 | 1 | 21 |
23
Aug
こんにちは!
神奈川大学男子バスケットボール部です!
11月6日(日)をもちまして、第98回関東大学バスケットボールリーグ戦 全26試合を終え、終了致しましたことをご報告致します。
結果については、下記記載の通りです。
1部リーグ 9位 ( 9勝 17敗) 第74回全日本大学バスケットボール選手権大会出場決定
(過去最高結果)
大会結果はこちらからご覧ください。
https://www.kcbbf.jp/game/index/type/league
#51 横山悠人主将 コメント
約3ヶ月に渡る長い戦い。
この全26試合には、たくさんの物語がありました。
開幕早々、3連敗と連敗が続き、幸嶋監督に4年生が集めれ、”強い神奈川大学とは”と見つめ直した8月末。
昨年の”リーグ戦全敗”という悔しさを胸に掴んだ1勝目は、第4節早稲田大学戦でした。
やっと掴んだ1勝に、チームが勢いに乗り、続く第5節、拓殖大学戦も白星を挙げ、2連勝。
続く第6節筑波大学戦では、接戦の末、勝利を掴むことができませんでしたが、着実にチームが強くなっていることを実感し、第8・9・10・11・12節では、国士舘大学、明治大学、青山学院大学、日本体育大学に4連勝。リーグ戦1巡目は、”6勝7敗”という結果で終えました。
2巡目。
第15節早稲田大学戦にて、1巡目同様勝利を挙げると、第16節。
日本代表経験のあるメンバーが多く揃う筑波大学に、激闘の末勝利。
公式戦での筑波大学への勝利は、創部初のことで、記念すべき1勝となりました。
しかし、その後3連敗と負けが続き、第20・21節は、私たちのホームゲーム。
初戦の相手は、青山学院大学。
拮抗とした展開が続き、4Q残り1分半、#5保坂のパスから#34工藤が3Pシュートを決め、逆転。勝利を挙げました。
ホームゲーム2戦目の相手は、専修大学。
前半、相手に大きく得点を離され、続く後半。会場の声援に背中を押され、点差を縮めましたが、4点差で惜しくも敗戦となりました。
第23節、明治大学との一戦。
激闘の末、”トリプルオーバータイム”にまでもちこみましたが、あと1歩届かず。
特に悔しさの残る一戦となりました。
その後の第24〜26節。
思うように得点を延ばすことができず、3連敗となり、リーグ戦全26試合を終了致しました。
タフなスケジュールの中、このリーグ戦を通して、個人としても、チームとしても大きく成長することができた3ヶ月間でした。
昨年のリーグ戦全敗という悔しさから、この1年間、苦しいこと、辛いことを乗り越え、積み上げてきた結果として、"9勝”そして”インカレ出場”を得ることができたと思います。
しかし、惜しくもの勝てなかった試合や、自分たちのバスケットをやりきれなかった試合があるという点では、まだまだ不完全燃焼であり、悔しさが残っています。
一発勝負のインカレ。
全国の1部リーグで勝ち残った、能力があり、サイズがあり、タレント揃いのチームに私たちが勝つには、他のチームと同じことをしていても下克上は果たせません。
私たちが勝つためには、先輩たちが築き上げ、引き継いてきた、泥臭くやり続けること。
これを40分間体現し続けることが、勝利のカギになると思います。
チーム一丸となって最高の舞台で勝利を掴むため、準備していきます。
日頃より応援してくださっている皆様へ。
この26試合、たくさんのご声援を本当にありがとうございました。
私たちと共に戦ってくださり、皆様と掴みとることができた”インカレ出場”です。
”感謝”という気持ちでは表しきれないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。
インカレでも、目標の”インカレベスト4”を掴むため、共に戦っていただけたら幸いです。
引き続き熱いご声援を、よろしくお願い致します!
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