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2024年11月10日更新第99回関東大学バスケットボールリーグ戦順位表

順位チーム
1日本体育大学193
2白鷗大学184
3東海大学175
4日本大学166
5大東文化大学148
6専修大学1210
7神奈川大学1111
8筑波大学715
9中央大学616
10明治大学616
11拓殖大学517
12山梨学院大学121
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ニュース


こんばんは。

神奈川大学男子バスケットボール部です。


1月下旬に始まった2部練習にも、徐々に慣れ始め

自分たちの確かな力になっていると実感してきています。




昨日、2月14日

神奈川大学体育会バスケットボール部4年生を送る会が行われました。


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例年通り、平塚ホテルサンライフガーデン様にご協力頂き

今年度も無事、成功いたしました。ありがとうございました!





これで正式に4年生が引退し、新生神奈川大学として活動して行きます。

思い返せば、今年度のシーズンは、様々なことがあり、変革の代であったと感じます。

しかし、1年間通して成長し続けた代であると自信を持って言えます。




昨年度試合に出ていた主力が全員抜け、0からスタートした1年間。

力がない代だと、周りからも言われ、自分たちでもそう感じていました。



そんな状況でも`ROBO`こと#74 佐藤CAPは、どんなに苦しい練習でも決して片膝をつかず

常に全員を鼓舞し、一人、また一人と 苦しい表情を笑顔に変えていきました。

そしてROBOを中心に 4年生は全員に声をかけ続けてくれました。



絶対に勝つ。

一人一人の力が及ばなくても、チームとして、全員で勝つ。



自分たちの可能性を信じ、「応援されるチーム」という目標を達成するために

時にはチーム内でぶつかり合いながら、悩みながら、

互いに声を掛け合いながら、悔しい思いをしながら、厳しい練習にも励みました。


日に日に自信を増していく。

ないものねだりをしても仕方がないと、全員が解っていました。

目の前にあるものに取り組み、様々な経験を重ねていきました。




自分たちの武器は "ディフェンス" だと 何度も心に刻みました。



トーナメント、新人戦では 自分たちの経験の無さを実感し、悔しい思いをしました。

絶対に1部に昇格する。と覚悟して臨んだリーグ戦。



しかし、結果はついてはきませんでした。

リーグ戦1週目が終わり、勝ち星は1つ。1勝8敗。




あと少し、届かない。





その中で、何度もチームはバラバラになりそうになりました。

ディフェンスを頑張っても得点がとれない。

気持ちはプレーに伝わっていく。下を向く者も増えていきました。

試合を重ねていくごとに、選手たちの表情は曇っていきます。




そんなチームの、危機を救ってくれたのは 他でもない4年生たちでした。



「自分たちが60点しか取れないのなら、相手を50点に押さえるしかない。」


シンプルに、力強く、そう僕たちに伝えてくれました。


最上級生としての責任。一番辛かったのは4年生かもしれません。

そんな中でも、チームの為に もがき続けました。

いつだって、4年生は下を向いてなんかいませんでした。



何度もミーティングを重ね、腐ることなく、折れることなく神奈川大学は戦い抜きました。



結果は 3勝15敗 2部リーグ9位。

そして、入れ替え戦で順天堂大学に負け、3部降格。



私たちの努力は、実を結びませんでした。


スコアだけ、結果だけを見れば、神奈川大学は弱くなった。と。

そう思われるかもしれません。


しかし、今年度のシーズン1年間で4年生が僕らに見してくれたものは

ここで文章にできないくらい大きくて、暖かくて、確かなものだと そう感じています。



リーグ戦が始まる前に、CSpark様が取り上げてくださったコラムの中に

幸嶋監督のこんな一言がありました。


「間違いなく、最後の1日まで神大は成長していくとおもいます。最後の日の神大が、一番強い神大になっています。それは、結果がどうであれ、です。そう、信じています」(幸嶋)


幸嶋監督のこの言葉は 間違っていなかったと、胸をはって言えます。


↓↓↓

http://cs-park.jp/column/detail/id/629



いつか、10年後、いや20年後。

近い将来 神奈川大学男子バスケットボール部が1部リーグで上位争いをしている そんなチームになった時に

ここまで強いチームになれた。その"キッカケ"の代。であると、そう思います。



本当のチームとしての強さとは 何か。情熱を持って全力で伝えてくれた4年生。

今度はその背中を追いかけるのではなく、新4年生がその背中になります。


新チームでは、得点力を補強し、もっともっと面白いバスケットをします!

自分たちの武器は”ディフェンス”であると。それは忘れずに。


90-70 で勝つのではなく、80点でもいい。相手を50点に押さえる。

ペイントエリアに絶対に踏み込ませない。そんな気迫のこもったプレーを皆様に見せます。


これまでの神奈川大学男子バスケットボール部のOBの方々、そして今年度#74佐藤CAPを中心として4年生が作ってくれた このチームを新シーズンではもっともっと強くし、必ず2部に復帰します!!


与えられたこの逆境を乗り越えるため、

#99 江上新CAPが掲げた 『歴代で最強で最高の神奈川大学。』 という目標にチーム全員で向かい、駆け抜けます。


3部全勝優勝!2部復帰!

ここから始まる 神奈川大学の新シーズン。皆様、応援よろしくお願い致します!!







ここからは、【4年生から後輩へのメッセージ】です。

Twitterでも紹介いたしましたので、そちらもお願いします!!




No.1 青木 恭輔 #10 副将 (富山商業)

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No.2 鈴木 敬也 #55 (豊橋南) next.→ ホシザキ電気(株)

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No.3 河野 弘樹 #00 (湘南工科大附属)

Image titleImage titleNo.4 山田 優太 #6 (湘南工科大附属)
Image titleImage titleNo.5 山内 慶幸 #51 (秋田県立大館国際情報学院高等学校)
Image titleImage titleNo.6 池谷 一将 #35 (横浜清風) next.→ (株)アペックス

Image titleImage titleNo. #7 内山 健太 (浜松学院)Image titleImage title

No.8 渡邊 丈二 #18 (仙台)




Image titleImage titleNo.9 佐藤 晃宏 #74 主将 (葵) ROBO
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以上、9名となります!

4年生本当にありがとうございました。

新天地でも、戦いつづけてください。


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